Keyball61を買った。
前から気になっていたKeyball61を購入して組み立てをして使ってみたのでその感想をまとめる。
キーボード遍歴
HHKB→リアルフォース→HHKB Type-S →HHKB Type-S Hybrid → UHK(Ultimate Hakking Keyboard)→ Keyball61
これを買った経緯
YouTubeで紹介されていて前から気になっていたが、全く自作キーボードを作ったことがなくて組み立てを依頼しようとしても順番待ちしていたので、諦めていた。半年くらいしか使っていたUHKのマウスボールの調子も悪くなってきていたため、ダメもとで買ってみることにした。
Keyballは、39、44、61と3種類あるので、どれにしようか悩んだが、HHKBやその他のキーボードが60%で使い慣れているので61にしてみることにした。
組み立てについて
組み立については、電子工作を全くしたことがなかったので、正直苦労した。半田付けに失敗した場合に鉛を吸い取ったりさせたり、一つ一つの部品の向きなどかなりの時間を費やされたように思う。
使ってみての感想
・マウスボール一体型は使いやすい。特にこのKeyballのマウスボールの位置が絶妙でシームレスに文字の入力とマウス操作をすることができる。これは一度触ってみてほしい。慣れてくると至高の時間という感じがする。
他のブログでも言及されているが、パワーポイント、動画編集などのマウスを多用する場合は別途マウスがあってもいいかもしれないが、よほど多用しない限りは、
・公開されている。マウスボールを移動している際はマウスレイヤーに切り替わっるファームウェアは使いやすい。
・テンティングは好みによるが、私は30度くらいがちょうどよかった。
・ちょっと困っているのは、故障が多いこと。Keyball固有の問題ではなくて自作キーボード全体に言えることで、それなりに電子工作に慣れている人の方が良さそうに思った。
Ultimate Hacking Keyboardを買った。
1月にUltimate Hacking Keyboardを購入した。購入した経緯などをここに記録する。
https://ultimatehackingkeyboard.com/
**目次
-購入のきっかけ
-購入にあたって検討した他のキーボード
-決めてから購入までの手続き
-購入しての感想(よかった点、気になった点と対処法)
-キーマッピングについて
-キーボードを検討での教訓
**購入のきっかけ
元々はHHKBのHybridを会社と家で2台持ち。マウスはMxErgoを持ち歩いていた。
概ね満足していたが、以下の3点が気になっていた。
・極力ホームポジションから手を動かさずに済む方法はないか
・もう少しキータッチが軽いものがないか
・左右分離型のキーボードないか。
・Ex Ergoの持ち歩きが重い。
**購入にあたって検討した他のキーボード
***keyball39,46,61
分離型キーボード、トラックボール付き、キーマッピング可能、コンパクト、持ち運び可能、見た目もスタイリッシュで良さそうということで第一候補だった。
理想の書斎づくりのYoutubeをみて、「私が求めていた理想はこれだ!」と脳みそにイナズマが走った。
秋葉原の遊舎工房にデモ機があるということで試し打ちしに行ったところ、どうしてもキー配置が手に馴染まなかった。斜めの指の動き(M→O)の時にすごい遠く感じたのが、どうしても違和感があった。既存のキーボードに慣れている人は、結構違和感を感じるのではないかと思ってしまったが、今思えば慣れの問題かもしれない。
加えて、検討していた2022年11月頃は、大人気で入荷してもすぐに売り切れてしまうため、いつ入手できるかわからないため、断念した。なお、今も人気ですぐに売り切れてしまっている模様。まぁ頷ける。
***7sPro
https://shop.yushakobo.jp/products/7spro
HHKBと同じ配列かつ、分離型キーボードということで気になっていた。値段も他のキーボードに比較してよかったが、マウスを脱却できないというところで第一候補ではなかった。
***Claw44 v3
https://shop.dailycraft.jp/collections/wings42-v2
Keyballが手に入らないということで他のキーボードを物色していたところ、スタイリッシュで持ち運びも良さげなので、気になっていた。こちらも遊舎工房でデモ機を触ってみたが、手の配置が馴染まなかった。残念。
***wings42 v2
https://shop.dailycraft.jp/collections/wings42-v2
こちらもClaw44と同様に分離式でスタイリッシュでかっこいいなぁと思っていた。キーキャップも低そうでノートpcぽかったのでそこもいいなぁと思っていたが、手の配置が馴染まなかった。
**購入の決め手
以下の要件を満たしていたこと
-分離型キーボード
-モジュールを追加することでマウス不要になるのでは?
-持ち運び可能
-Macにも対応
-キーマッピング可能
-メカニカルキーボードで打鍵間を後から調整できる。軽いとされるピンク軸がある。
金額が高いという最大のボトルネックがあったが、「毎日使うものでなのでお金をかけてもいい」という呪文を唱え続けて、注文ボタンを押した。なお、配偶者には本当の値段を伝えていない。ここに懺悔します。お許しください。
**決めてから購入までの手続き
サイトから軸、キーボードの色、キーキャップの種類、付属品などを選択。クレジットカードで決済した。11月末に注文をして、届いたのは、1月末くらいに届いたので、2ヶ月くらいかかった。DHLで送ってくるが、日本の税関を通る際に消費税で5000円くらい払った。
**購入しての感想
概ね満足している。質感、安定感、打鍵感、見た目、Mac配列にも対応。1台あればなんでも対応できる。まさしく究極という名前は伊達ではないと思った。
***購入してのよかった点
-ホームポジションからほとんど動かさずに打鍵できる。音も静かでHHKBと遜色ない。メカニカルはうるさいという先入観あったが、そんなことはなかった。静音ピンク軸は軽いし、静かで自分に合っている。
-マクロ機能が地味に便利。まずはよく使う画面ショット(Win+Shift+S)や日本語入力の切り替え「~(チルト)+Alt」のショートカットを登録した。他にも色々と仕込めるので、思いついたらどんどん登録したい。
-MacとWindowsで配列を切り替えることができるので、便利。iPadとWindows持ちにはありがたい。
-レイヤーがめちゃくちゃ増やせるのですごい。まだ三層までしか登録していない。
***購入して気になった点と対処法
-HHKBよりは手を広げないといけないため、まだまだ打ち間違えがある。手が痛いが慣れの問題と思われる。
-英字配列なので、慣れが必要。あと、会社のPCの環境によっては言語入力を日本語の状態でIMEのキーパットをUS配列を追加するのを許可されていなかったりするので注意必要。
-US配列なので、日本語の入力切り替えに一手間かかる。「~(チルト)+Alt」にするか、「Lang1」、「Lang2」でキーを2つ割り当てる必要がある。ただ、マクロ機能で「~(チルト)+Alt」を登録することで切り替えがボタン一つでできるようにした。
-初期設定では、ESCキーがBASEレイヤーにない。色々と配置をいじってESCキーは左上に配置した。ESCキーって地味に色んな場面で使うということを再認識させられた。
-左右のキーボードを繋ぐの電話線がついてくるのだが、分離キーボードと言いながら短い。これは、市販の電話コードが使えると他のブログで見つけたため、2mタイプをAmazonで購入。
-有線キーボードというところは少し気になったが、Bluetoothが安定したと言ってもずっと打っていないと切れてしまったりしてイライラしていたので個人的には優先にしてよかった。
-パームレストは木の質感がとっても良くて買って損はないが、木なので持ち運びはそれなりに重量ある。着脱は手で回せるネジ式で簡単なので、使う環境によっては、パームレストは置いていくのもアリ。なお、私は職場と家との間で健気に持ち歩いている。
**キーマッピングについて
まだ試行錯誤しているので、固まってきたら投稿したい。
**キーボード検討での教訓
極めて当たり前の話だが、キーボードは最後は手に馴染むかが問題なので、出来れば店頭などで打鍵することが大事。今回購入したキーボードは、ハンガリーで作っているので、試しようはなかったが、他の分離型のキーボードは実際に試して私の手に合わないことが確認できたのはよかった。
*「ポメラ D200」の購入と利用した感想
- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログ (5件) を見る
1.購入の目的と経緯
昨年の11月から文章力向上と日々の振り返りのため、紙で日記をつけ始めた。
最初の1ヶ月は、ほぼ毎日書くことができたが、紙だとちょっとした行の乱れなどが気になったり、書き直しができなかったりと、段々と紙で書くことが億劫になり、年明けから更新が滞りがちになっていた。
なんとか日誌をつけることをしないと思っていたところ、5年ほど前に買ったポメラのことをふと思いだし、部屋を探し回ったが、見つからなかった。(おそらく一昨年の引っ越しの時に捨てたと思われる)
なんだか探しているうちに急にポメラが欲しくなり、ネットでいくつかの機種を物色する中で、DM100かDM200を買うかで迷った結果、AmazonでD200を購入した。
「ポメラ DM100」ではなく「ポメラ DM200」を購入した3つの理由
理由①「液晶画面の大きさ」
「液晶ががそれなりに大きくないと書きづらいよなー」という思いがあった。
理由②無線LANの搭載による「ポメラSync」「アップロード」機能の魅力
DM200では、無線LANを搭載したことにより、従来はコンテンツを他の情報端末に送ることが容易になっている。
「ポメラSync」機能は、Gmailアカウントを利用し、MacやiPhoneのメモ帳に内容を同期させることができる。
「アップロード」機能は、Gmailアカウントを利用し、メール、クラウドストレージやプリンターにメモの内容を送れます。
DM100でもBlueToothを使用し、情報端末にFTP転送できるのとれるので、大差ないように思うが、BlueTooth接続がめんどくさいなぁとか思ったのと会社メールに送りたいと思ったので、DM200に気持ちが傾いた。
理由③ATOK搭載という誘惑
昔にATOKを入れて便利さをしっていたので、かゆいところに手が届く変換を再び味わいたいという欲求が止まらなかった。
まぁごにょごよとそれっぽい理由を書いたが、
「DM100とか何年も前の機種だし、ケチケチしないで新しい方が買おう!」
という気持ちで最後は決めた。なお、DM100の方が優れている点も多くあるので、利用シーンによっては、DM100を買う人もたくさんいるだろう。
DM100の方が明らかに優れている点
- 電池の持続時間が長い
- 軽い
- 乾電池タイプなので電力補充しやすい(DM200はみにUSB2.0 microBタイプで充電)
2.利用してみての感想
良かった点と悪かった点を列挙する。
良かった点
- キーボードがタイプしやすくタイプしていて楽しい
- やっぱりATOKの変換が素敵!かしこい!
- 余分な機能がないため文章作成に集中できる(笑)
3.今後の展望
高い買い物をしたので積極的に使い、アウトプットを増やす。
読書メモ2018/01/21 自分の考えがうまく伝わる「要約力」の技術 本田正人 著
本書は、要約力を「世界を切り取り、伝える力」と捉えて、それを向上させるために必要な考え方や実践的なトレーニング方法について紹介しています。
こんな方におすすめ?
- 仕事での生産性向上や成果をあげたいと思っている社会人の方
- 日頃から話しが長く、「もっと相手にまとめてを伝えられたらな…」と思っている方
- コミュニケーション能力(伝える力)を向上させたい方
1.原則
- 全体をつかむ(全体から詳細へ)
- 文章構造をつかむ(段落をつける、段落ごとに見出しをつける、主語と述語をつかむ、事実と主観をわける)
- 目的を確かめる(要約の基準、目的を明確にする)
- 抽象度をあげる(まとめられる情報は抽象化してまとめる、必要な部分は具体的な部分も残す)
2.実践編
- タイトルの付け方(抽象度・具体化/全体像を正確・興味を引くの4象限を相手や場面に応じて使い分ける)
9/4雑記 秋を感じる
天気:晴れ
最近仕事の忙しさにかまけてジムに行けていない。反省。9月に入りかなり涼しく過ごしやすいので、しっかり運動しよう。
9/3 雑記 会社のゴルフコンペ
天気:晴れ
本日は会社のゴルフコンペに参加した。場所は栃木県にある希望ヶ丘CC。スコアはアウト60イン52の112で自己ベストを更新できた。
ラウンドでの課題は、①パッティング②アプローチ③アイアンの方向性という感じ。ショートゲームがまぁ酷い。パー3で8打叩いた。
目先の目標の110切り、100切りを目指したい。