- 出版社/メーカー: キングジム(KINGJIM)
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1.購入の目的と経緯
昨年の11月から文章力向上と日々の振り返りのため、紙で日記をつけ始めた。
最初の1ヶ月は、ほぼ毎日書くことができたが、紙だとちょっとした行の乱れなどが気になったり、書き直しができなかったりと、段々と紙で書くことが億劫になり、年明けから更新が滞りがちになっていた。
なんとか日誌をつけることをしないと思っていたところ、5年ほど前に買ったポメラのことをふと思いだし、部屋を探し回ったが、見つからなかった。(おそらく一昨年の引っ越しの時に捨てたと思われる)
なんだか探しているうちに急にポメラが欲しくなり、ネットでいくつかの機種を物色する中で、DM100かDM200を買うかで迷った結果、AmazonでD200を購入した。
「ポメラ DM100」ではなく「ポメラ DM200」を購入した3つの理由
理由①「液晶画面の大きさ」
「液晶ががそれなりに大きくないと書きづらいよなー」という思いがあった。
理由②無線LANの搭載による「ポメラSync」「アップロード」機能の魅力
DM200では、無線LANを搭載したことにより、従来はコンテンツを他の情報端末に送ることが容易になっている。
「ポメラSync」機能は、Gmailアカウントを利用し、MacやiPhoneのメモ帳に内容を同期させることができる。
「アップロード」機能は、Gmailアカウントを利用し、メール、クラウドストレージやプリンターにメモの内容を送れます。
DM100でもBlueToothを使用し、情報端末にFTP転送できるのとれるので、大差ないように思うが、BlueTooth接続がめんどくさいなぁとか思ったのと会社メールに送りたいと思ったので、DM200に気持ちが傾いた。
理由③ATOK搭載という誘惑
昔にATOKを入れて便利さをしっていたので、かゆいところに手が届く変換を再び味わいたいという欲求が止まらなかった。
まぁごにょごよとそれっぽい理由を書いたが、
「DM100とか何年も前の機種だし、ケチケチしないで新しい方が買おう!」
という気持ちで最後は決めた。なお、DM100の方が優れている点も多くあるので、利用シーンによっては、DM100を買う人もたくさんいるだろう。
DM100の方が明らかに優れている点
- 電池の持続時間が長い
- 軽い
- 乾電池タイプなので電力補充しやすい(DM200はみにUSB2.0 microBタイプで充電)
2.利用してみての感想
良かった点と悪かった点を列挙する。
良かった点
- キーボードがタイプしやすくタイプしていて楽しい
- やっぱりATOKの変換が素敵!かしこい!
- 余分な機能がないため文章作成に集中できる(笑)
3.今後の展望
高い買い物をしたので積極的に使い、アウトプットを増やす。