うえしまさんの備忘録

うえしまさんの活動の備忘録をここに淡々と書いていきます。

空気を読む

空気を読むことというのは非常に難しい。それは何故なのだろうかとふと考えてみたが、それは空気が読めたか読めてないかということが他者に委ねられてしまうからではないだろうかと考えた。つまり自己評価することが難しいという事である。自分が空気を読めたと判断してもそれは何の意味も持たない。相手にとってその行為が邪魔だと判断されればその行為や行動はすべて「KY」となる。
また、自分の欲求との葛藤がある。自分はこうしたいがその場の感じでは自分はそれをしてはならないということがよくある。選択肢はもちろん「する」か「しない」かという二つの選択肢になるわけであるが、私の場合であるとどちらの選択肢を選んだとしても「後悔」する。

「する」を選んだ場合

他者が自分の評価を下げるのではないかと怯える。短い時間凹む。

「しない」を選んだ場合

やらなかったことを後悔して他の人はあれをやってこういうメリットが発生して羨ましいなと嫉妬する。


時には空気の読めない発言も大事なのかな…そこから革新がうまれることがよくあるので難しいよな。