うえしまさんの備忘録

うえしまさんの活動の備忘録をここに淡々と書いていきます。

uesimanの野望

仙人になりたい。最近そんなことばっかり考えている。

仙人とは

ここで言う仙人とは、俗世間との交流を絶ち、山野に篭もって術を極めるという意味合いではない。
社会を粛々と見つめ、日々考察できる存在でありたい。世の移り変わりを事象を紹介しつつ自らの考察を述べていたい。最終目標としては、社会を理解したい。そして、この時代に生きた人間の心情を後世に残したい。歴史のプレイヤーとして次の時代に何かを残したい。
イメージとしては、史記を書いた司馬遷である。彼の書物は、自らの考察も入っているところがおもしろい。そういったものを残していきたい。

アーキビストではだめなのか?

そういうことであれば、「図書館の司書」にでもなればいいではないかという意見もあるだろう。確かに、情報を管理するという意味では面白みのある仕事である。歴史を次の世代へ残すという使命感は共感する部分は多い。そして、今の大学のカリキュラムを活用すればなることができるかもしれない。
しかし、社会の変化を実感として感じることができないと思う。社会の変化の前線で働いてこそ変化を身を持って経験できると思う。そして、その中で働いてこそ、実体験を交えながら書くことができる。
仮に感じられたとしてもそれは遠くのほうで、「何かがあったな」という程度だと思う。所詮外から物を見たに過ぎない。何より公務員という職業が僕に向いていないだろうと思う。なぜなら、物事を完璧に処理することがすごく苦手であるからである。それは、すでにSPIで証明済みである。また、彼らの仕事は残すべきだと言われたものを残しているに過ぎない。官僚である限り自ら発想して残すということはありえない。あったとしてもその権限は小さいものであろう。官僚という職業はそういうものである。少なくとも大学の街づくりの授業でそれを感じたし、実際に官僚の定義でも間違いはなさそう。悲しきかな公務員....

仙人になるために

何が必要なのだろうか・・・・少なくとも高い教養と社会経験が必要なんだと思う。

最後に

明らかに中2病に侵されている。とても就職活動生とは思えない。可哀想な子だと言ってあげてください。誰かこの病を治す方法があったら、Twitterの@uesimanまでリプライをください。