うえしまさんの備忘録

うえしまさんの活動の備忘録をここに淡々と書いていきます。ジャンルは色々ですが、主にIT関連の記事を書きます。

朝まで生テレビを見た。

番組の感想は置いておいて、片山さつき議員はただの小泉チルドレンではないなという印象を受けた。つまり一発屋ではないなと思った。その理由は実に明確で、番組中でもほかの大物達をものともせずに自分の意見をはっきり述べていたし、筋が通っていた。つまり優秀な人材であると感じた。それと同時に、非常に好感の持てるという印象も受けた。今年中にあると考えられる解散選挙でも当選するんじゃないかと個人的には思った。ただ一方で、私は同じ選挙区の城内実も好きなので非常に悩ましいところではある。所謂タレント議員の公認をはずして、この二人を両方とも国会に送り込んでほしいと個人的には思う。この二人のどちらかが失われれば、それは自民党の損失とうだけなく日本国全体の損失になるのではないかと思った。



ここからは番組の感想を述べてみる。今回のテーマは、「地方分権」であった。今の日本は小さな政府を目指して、地方自治体に権限を委譲しようとしている。それは、日本国がある程度成熟して、全国が同じ基準で政策をする必要がなくなってきているからであると述べられていた。その地方にあった政策をすることが先進国のスタイルだとも述べられていた。確かに響きは非常にいいし、民主主義の本来のスタイルであると思った。だが実際はどうだろうか。地方自治体にそれほど権限を与えて大丈夫なのだろうか。夕張市のように失敗しないのだろうかという心配は当然起こる。あのような失敗が起こった場合、その責任はもちろん市民にも及ぶ。今まで政治というものは遠い存在であって公務員やお上に任せておけばよいという流れであったけれども、地方分権がより進むことはよって政治が身近になるということであるということ同時に、市民一人一人に責任が生まれる。自分の住んでいる所が破綻して知らなかったとは言うことはできないのである。


これらの流れが良いかどうかは正直今の段階ではわからない。ただ、今の段階での地方分権道州制の導入は拙速だと個人的には思う。今自分を含めた一般市民の政治への不透明感、関心度から言って地方に権限を与えることは危険であると考える。市民の政治に対する関心度がこれだけ薄い中で権限を委譲すれば、地方自治体が暴走しかねない。まずは政治に関心を持たせること、政治が身近であることをある程度長い期間をかけて醸成する必要があるのではないかと素人ながらに思う。政治と市民との間を縮めるような仕組みづくりが必要である。



最後に全体を通して思ったことは、人の為になにをするには勉強が必要ということである。あのテレビに出ている人たちは当たり前だけども、皆優秀な人だと思った。

熱意だけでもダメ、勉強だけでもダメ。両方あって初めて人の為に何かができるのか。