先日、これは自分の遊びのせいで徹夜をしてしまい周辺の方々に大変な迷惑と不快感を与えてしまった。これはこの場にて謝罪しなければならない。それに関してはもう取り返しがつかないのでどうしようもないが、徹夜という行為が如何に良くない行為であるかということを今回感じたままに書いてみる事にする。
徹夜とは
ここで言う徹夜とは、前日に一睡もせずに次の日を迎える事を意味する。今回、ここで解釈するような徹夜は生まれて初めてあった。
徹夜のメリット
- 使用時間の増加
- 計画が不要
メリットなんてねーよ。あげるとすれば上ぐらいでしょうか。。。
徹夜のデメリット
- 生活のリズムが狂う
数日間にわたり影響を及ぼす
- 翌日の生産性の低下
どうしても眠たくなり、学習、勉学の持続が困難になる。
- 本来の目的とは異なる時間の使用
夜中に夜食などといってコンビニへいったりする。
- 勉強をしているという優越感
次の日に友人などに「徹夜なんだよね」などというと誉められる。この行為がすばらしいと思われている。勉強した気になる
- その場しのぎ
その場しのぎになりやすく、技術が身につかない。
- 周辺民に迷惑
他の業務の遂行を困難にする。
デメリットはポンポンと出てきた。あはは☆
なぜ徹夜をしてしまうのか
そもそも徹夜という行為は、積極的に行なわれるものではなく、受動的もしくは防御的に行なわれる行為である。
例えばレポート期限、テストが明日に迫っていてどうしても今日の寝る時間までに行なわなければやらなければならないといったときに行なう行為である。これはつまり計画力不足による結果の行為と言わざるを得ない。
徹夜という行為を排除するには
今回は二つのパターンにしてみた。
A勉強系(レポート、テストなど)の場合
計画をして物事を行なう。実に当たり前すぎて書く必要もないが、現在の自分へのメッセージということにしておく。まずは当たり前のことをやることからはじめようと思う。
B遊び系(趣味、飲み会、サークル)の場合
フラストレーションを分散して発散する事が重要である。一度に発散すると徹夜という行為に至ってしまう。なので、一日のうち何時間かは趣味の時間にするべきである。
もし徹夜を行なってしまったときは
- 他者に徹夜したことを言わない
- どこかで数時間は寝たほうがよい。ただし家以外で寝る
- 寝すぎるとリズムが狂うので注意が必要である
- 素直に自らのミスを悔いて、その場から立ち去る
もし行なう場合には
- 他人に迷惑が掛からないことを確認する
もし徹夜をして皆さんに迷惑をかけてしまうような事があれば、
「自己管理できてないね。自分の尻も拭けないなんてwwwww」
などとぜひ笑ってください。
当たり前のことを当たり前のように行う。そして、
自己管理ができること
これが大人、並びに社会人への第一歩だと考える。
今後は口だけの男だといわれないようにこれを実践していきます。