説得的コミュニケーション
受け手の態度変容を意図して行なうコミュニケーション
↓
認知・評価行動の一貫したシステム
内容
送り手 → 受け手
メッセージ
- 受容域と拒否域
〇受け手の先有態度を強める
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- 送り手の信頼性
- 説得者
- ニュース・ソース
- 情報源
(A)直後の効果
信頼性の効果あり即決する場合有効
- ハーロー効果
ある点ですぐれている人は他の点も優れていると思われやすい
- CM:タレント、スポーツ選手
タレントががんばりすぎると商品が忘れ去られてしまう
(B)4週間後の効果
- 信頼性の効果なし
- 情報源 + 内容の両面を記憶
- 低い信頼性条件の説得率上昇
スリーパー効果
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- 恐怖喚起の効果
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オドシ 強い > 中≒低 > 統制 |
説得力 低 > 中 > 強 ≒ 統制 |
抵抗力 低 > 中 > 強い > 統制 |
現在の態度(長年にわたって形成したもの)
強い恐怖 (現在与えられたもの)
この二つの中に不協和が発生する。長年にわたって形成したものを変えるよりは現状のものを無視したほうがコストが安い。解決策は、
- 脅しぬきで事実のみを伝える。 → 本人が考える。
これは以下の心理おいてそうしたほうが良いと考えられる。
- 自分の出した結論結論 →納得
- 他人の出した結論 →反発