最近、また歳を重ねてしまったが、日々の会社生活に流されて歳をとった実感がイマイチ湧いてこない。学生時代は1つ学年が違うとかなり差を感じたものだが、社会人にもなると半分どうでもよくなる。
ふと気づいたが、社会人生活も6年目を迎えた。学生時代に何のために働くとかこんな風になりたいとかそういう理想はどこかへ行ってしまっていて、目の前の課題を解決、調整することに手一杯になっている自分がいる。長期的な重要な課題について考える時間というのを確保する必要がある。あらゆる情報を遮断して自分自身と向き合い、今後の人生設計について考えてみるのも良いのかもしれない。
まぁ意識が高い系を目指しているので、忘れないために一応今やりたいことを列挙しておく。優先順位は適当。
最近読んだ少女漫画が予想外にエロい件について
kindleで一定期間無料で一冊の漫画が読めたりするので、女子力アップのため何気なしに「蜜×蜜ドロップス」という少女漫画をダウンロードをして読んでみた。
あらすじ
主人公はごく普通の女子高生。進学した高校では、何とかっていうスーパーお金持ち集団いるが、彼らはお金持ちだけあって、勉強する必要がないので、高校に真面目に通わないらしい。
そこで、彼らを真面目に授業に出席させるために「ハニー」という制度がある。彼らが一人を「ハニー」として指名し、指名された人は、学校の授業料が全額免除となるかわりに彼らお金持ちのいうことを何でも聞かなければいけないらしい。主人公の女の子はお金持ち集団の一人から突然「ハニー」として指名されてしまい、彼に振り回される学園ラブストーリーである。
何がエロいの?〜1話目でいきなりのキスシーン〜
雑感
エロいシーンに至るまでの過程をじっくり楽しむ小生としては、少々刺激が強すぎました。それにしても、少女漫画の設定で、イケメン・金持ち・自己中心的だけど、実は寂しがり屋でやさしいというのはいつの時代もあるんだかね。中学生の頃読んだ「花より男子」を思い出してしまった。
送別会で8.6秒バズーカをやった感想
1.背景
2. 8.6秒バズーカについて
【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube
今年に入り話題になっている漫才コンビです。結成して1年くらい?という話です。オリエンタルラジオを彷彿とさせます。”ラッスンゴレライ”という言葉のリズムに乗せながら、ボケとツッコミを入れる。ネタの基本的な構成としては、”ラッスンゴレライ”という意味がわからない言葉に対してツッコミを入れていきます。昔に話題になった”あるある探検隊”、”藤崎マーケット”ににているように感じます。
3.事前準備
コンテンツ(ネタ作り)
彼らがやっているものをそのままコピーしても良かったのですが、彼らの劣化コピーに過ぎないため、ネタの内容を身内ネタにしました。
今回はコンテンツの検討時間に余裕がなかったため、課題となっていたオチの部分は本家と同じようにしました。
当日の準備物
4.反応・感想
まぁ構成を身内ネタにしたため、そこそこウケました。まぁやってみて思ったのは、ネタの構成を検討する際に、ボケとツッコミとしては面白いんだけど、リズムに合わないからボツになるものが多くて残念だったなぁと思います。まぁ今年一杯引っ張れるかどうかかぁと思います。
C言語を勉強し始めました。
基本情報処理の資格の取得とiPadアプリを作りたいため、C言語を勉強し始めました。言語の習得のため以下の2つの書籍を買いました。
- 作者: David Griffiths,Dawn Griffiths,中田秀基(監訳),木下哲也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/04/03
- メディア: 大型本
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上記は新しい関数とか文言とかを少ししか述べていない部分も多いので、その都度調べながらやっています。
こちらは内容を読んで練習問題をやっています。シンプルな言葉遣いでわかりやすく頭に入りやすいです。
まぁ演習の結果については、別途記事を書いていこうかと思います。iPadはObject-Cなのですが、じっくりC言語から勉強します。今年中にはiPadアプリとかを作るべく活動していきます。
軍師の門
- 作者: 火坂雅志
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: 文庫
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次のNHK大河ドラマの原作なので読んでみました。信長の野望をやったことがある方であれば、必ず味方にしたい武将の一人、天下人の豊臣秀吉の軍師の一人である黒田官兵衛を描いた歴史小説です。豊臣秀吉には竹中半兵衛とこの黒田官兵衛の二人の軍師がいなければ天下統一はならなかったと言われ、戦国時代の中盤〜後半にかけて活躍します。黒田官兵衛は播磨の国の小寺家の家老の子供して生まれます。豊臣秀吉と出会うのは時代には織田軍が畿内一体を支配しはじめた戦国時代後半になってからです。
竹中半兵衛の華麗なスマートであり元々病弱であってどこか哀愁を漂わせた人間として描かれます。一方で、黒田官兵衛はスマートさよりも、仁義に熱い泥人間臭い人間として描かれています。まったうタイプの違う二人だけれども、「自分の智恵を試したい」共通しているところもあって深いところで二人はつながっており、「友」として描かれています。黒田官兵衛が織田信長に反旗を翻した荒木村重を説得するため敵方の城に単身向かうのですが、その場で捉えられてしまい幽閉されてしまいます。織田信長は黒田官兵衛が敵方に寝返ったと思い、人質に差し出していた息子(後の黒田長政)を殺すように秀吉に命令します。この命令に対して半兵衛は、官兵衛を信じて秀吉に息子を殺さないよう進言しました。秀吉もそれを信じて織田信長に対して人質を殺したと虚偽の報告をします。さらに半兵衛は官兵衛の息子を匿い、自分の妻の元で育てました。
こういうエピソードって素直に感動しますね。
あと、作中で何度か武将が大勝負をする場面があります。浅井・朝倉に挟み撃ちにされて織田軍の殿を務めた秀吉軍の「金ヶ崎の退き口の戦い」、信長を殺した明智光秀を討つため備中高松城から京都まで数日で引き返した秀吉軍の「中国大返し」、関ケ原の戦いの裏で行われた黒田軍の九州での戦い。結果的に秀吉が出世したり、官兵衛の名を知らしめる戦いになるのですが、読んでいて中々ハラハラします。
人生では大きな決断を迫られる時が一度が二度はくると思うし、大きいな勝負をしてみたいと思う。今はその時ではないと思うので、力とお金を蓄えるときではないかと思います。今の仕事の内容もそれなりにやりがいはあると思いますし、収入もそこそこあると思うので大きな不満もないのですが、自分の力を別の場所で自由にふるってみたいという野望があります。今は焦らず、自分の仕事に自信を持てるようになり、自分の戦えるフィールドを見つけようと思います。1つの会社でそこそこの期間をやっていないと自分のフィールドが見えてこないと思っています。新しい部署に来て投資の世界の奥深さや仕事の多さに驚いています。足元をじっくり固めて時期を待つ。真面目・誠実に仕事をしていれば必ず時期が来ると信じて精進していこうと思います。
マカオへ行ってきました。
休暇を利用して3泊4日で香港とマカオに会社の後輩2人で行ってきました。
1日目(香港)
マカオのホテルが取れなかったので香港のホテルに泊まりました。お昼すぎについて夕方から夜まで香港の街を散策しました。
金の装飾品を扱う店が多くありました。中国人って金が好きなのかなぁと思ったりしました。
2日目(マカオ)
マカオのVENETIANのカジノに行きました。マカオにはパタカという通貨がありますが、基本的に香港ドルで通用しました。ちなみに1香港ドル=1パタカです。
マカオの露店で物を買うときは、香港ドルで買えるのですが、パタカでおつりが返ってくるので硬貨などは見分けがつきにくいので注意が必要です。香港の硬貨は元々イギリス領であったこともあって、硬貨の一方側にはエリザベス女王の顔が彫ってあるのでわかりやすいです。
香港のホテルから地下鉄に乗って上環へ行き、そこからフェリーに乗りました。料金は1500円程度で、30分間隔で出てます。(夜遅くまでフェリーはでている)香港から30分くらいでマカオに到着しました。そこからVENETIANまで無料のバスにのって大体20分くらいでカジノのあるホテルに到着しました。
VENETIANのカジノの種類は、ルーレット、バカラ、ブラックチャック、大小、スロットがありました。正直、ゲームのルールをまったく予習することなく行ったのと、ほかのゲームは掛け金が高めだったので大小というゲームをしました。このゲームは、3つのサイコロの目を予測します。詳しくはどっかで調べください。香港ドルからチップに変える方法は、やりたいゲームのところに行き、直接ディーラーに現金を渡たせば良いです。ただし、最低掛け金からのチップでの交換になるので注意が必要です。ゲームの種類やテーブルによって最低の掛け金が違うので、テーブルごとに書かれているので確認してください。私がやった大小の最低の掛け金は300ドル(日本円約3000円)でした。サイコロをチップから現金に換える場合、日本円から香港ドルに換える場合には両替のカウンターがあるので、そこで両替をすることができます。
1日目は、結局2万円負けました。最初は1万円ほど儲かっていましたが、調子に乗って掛け金を大きくしていったら負けました。あとは、3つ目の少なくとも1つのサイコロの目を当てるという掛け方をしていましたが、ほかの掛け方も面白いと手を出して言ったら負けました。
3日目(マカオ)
マカオの観光をしました。ここは、VENETHIANに比べて掛け金に幅があったので、個人的には助かりました。
関羽が祭られている寺院へ行きました。
有名らしい教会に行きました。
マカオの町中の様子です。中国とヨーロッパの街並みが混じってますね。
丘の上の教会にいきました。砲台があって、そこから大きいビルがあったので撮ってみました。
丘の上の教会です。
感想
また、長い休みがあったら行きたいです。今回は予約するのが遅くなってしまったので3泊4日で8万円でした。次は直接マカオに滞在したい。この時期のマカオは大学生の卒業旅行生が多いのかなぁと思っていましたが、年増しの女性が多かったです。
ダイエット日記
昨日の朝での時点での体重は66.2キロでした。69キロからおよそ3週間で2.8キロの減量に成功しました。
理由
夜ご飯のカロリーを制限したことです。お昼ご飯を食べた日には、夜ご飯の摂取カロリーを減らしました。食事のメニューは、生野菜のみです。また、仕事が内勤から外回りになったので日中の移動によってずいぶんとカロリーを消費するようになったことです。
課題と今後の改善策
運動をしていないことです。結果として体重が減少しているものの、このままだと筋肉まで減っていってしまう恐れがあるので適度に運動をして健康的にやせていきたい。少しずつ運動する時間をつくることで改善していきます。この調子でいくと、4月には入社前の62キロに戻るのではないかと思っています。