うえしまさんの備忘録

うえしまさんの活動の備忘録をここに淡々と書いていきます。

最近読んだ少女漫画が予想外にエロい件について

kindleで一定期間無料で一冊の漫画が読めたりするので、女子力アップのため何気なしに「蜜×蜜ドロップス」という少女漫画をダウンロードをして読んでみた。

蜜×蜜ドロップス 1 (少コミフラワーコミックス)

蜜×蜜ドロップス 1 (少コミフラワーコミックス)

 

 あらすじ

主人公はごく普通の女子高生。進学した高校では、何とかっていうスーパーお金持ち集団いるが、彼らはお金持ちだけあって、勉強する必要がないので、高校に真面目に通わないらしい。

そこで、彼らを真面目に授業に出席させるために「ハニー」という制度がある。彼らが一人を「ハニー」として指名し、指名された人は、学校の授業料が全額免除となるかわりに彼らお金持ちのいうことを何でも聞かなければいけないらしい。主人公の女の子はお金持ち集団の一人から突然「ハニー」として指名されてしまい、彼に振り回される学園ラブストーリーである。

何がエロいの?〜1話目でいきなりのキスシーン〜

少女漫画って元々エロいという話を聞いたことはあるが、小学生、中学生向けの漫画だからさすがにエロい描写のシーンはいきなりはないと思っていた。しかし、1巻の1話目で主人公とヒロインがキスするシーン、さらに、確か5話目には、主人公の女の子の秘部をヒロインのイケメンが刺激する描写がある。2巻は有料なので、読んでませんがもうやっちゃってるんだろうな。
 

雑感

エロいシーンに至るまでの過程をじっくり楽しむ小生としては、少々刺激が強すぎました。それにしても、少女漫画の設定で、イケメン・金持ち・自己中心的だけど、実は寂しがり屋でやさしいというのはいつの時代もあるんだかね。中学生の頃読んだ「花より男子」を思い出してしまった。

 

送別会で8.6秒バズーカをやった感想

1.背景

会社の部の送別会で何か盛り上がる企画をすることになり、準備も手軽な漫才をやることになりました。
出し物でやる漫才と言えば、流行りのものをやるというのが定石なので、クマムシか8.6秒バズーカが候補に上がりました。まぁ大人数でやって盛り上がりそうな方がということで8.6秒バズーカに決まりました。
 

2. 8.6秒バズーカについて


【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube

今年に入り話題になっている漫才コンビです。結成して1年くらい?という話です。オリエンタルラジオを彷彿とさせます。”ラッスンゴレライ”という言葉のリズムに乗せながら、ボケとツッコミを入れる。ネタの基本的な構成としては、”ラッスンゴレライ”という意味がわからない言葉に対してツッコミを入れていきます。昔に話題になった”あるある探検隊”、”藤崎マーケット”ににているように感じます。

 小気味のいい”ラッスンゴーレライ”という言葉とリズムは一度聴くと記憶に残ります。加えて、漫才の技量の一つと思われるツッコミの間合いを8拍子のリズム感で補っているので、素人でもマネがしやすいように思われます。ただ、漫才の構成としてオチがないので、忘年会等で行うには終わり方が課題となります。

3.事前準備

コンテンツ(ネタ作り)

彼らがやっているものをそのままコピーしても良かったのですが、彼らの劣化コピーに過ぎないため、ネタの内容を身内ネタにしました。

今回はコンテンツの検討時間に余裕がなかったため、課題となっていたオチの部分は本家と同じようにしました。

当日の準備物

黒サングラスを購入。赤い衣装の購入も検討しましたが、企画は自腹なので費用面を考慮して見送りました。

4.反応・感想

まぁ構成を身内ネタにしたため、そこそこウケました。まぁやってみて思ったのは、ネタの構成を検討する際に、ボケとツッコミとしては面白いんだけど、リズムに合わないからボツになるものが多くて残念だったなぁと思います。まぁ今年一杯引っ張れるかどうかかぁと思います。

 

 

C言語を勉強し始めました。

基本情報処理の資格の取得とiPadアプリを作りたいため、C言語を勉強し始めました。言語の習得のため以下の2つの書籍を買いました。


Head First C ―頭とからだで覚えるCの基本

Head First C ―頭とからだで覚えるCの基本

 

 

上記は新しい関数とか文言とかを少ししか述べていない部分も多いので、その都度調べながらやっています。

 


苦しんで覚えるC言語

苦しんで覚えるC言語

 

 こちらは内容を読んで練習問題をやっています。シンプルな言葉遣いでわかりやすく頭に入りやすいです。

 

まぁ演習の結果については、別途記事を書いていこうかと思います。iPadはObject-Cなのですが、じっくりC言語から勉強します。今年中にはiPadアプリとかを作るべく活動していきます。

 

軍師の門

軍師の門 上 (角川文庫)

軍師の門 上 (角川文庫)

次のNHK大河ドラマの原作なので読んでみました。信長の野望をやったことがある方であれば、必ず味方にしたい武将の一人、天下人の豊臣秀吉の軍師の一人である黒田官兵衛を描いた歴史小説です。豊臣秀吉には竹中半兵衛とこの黒田官兵衛の二人の軍師がいなければ天下統一はならなかったと言われ、戦国時代の中盤〜後半にかけて活躍します。黒田官兵衛は播磨の国の小寺家の家老の子供して生まれます。豊臣秀吉と出会うのは時代には織田軍が畿内一体を支配しはじめた戦国時代後半になってからです。

竹中半兵衛の華麗なスマートであり元々病弱であってどこか哀愁を漂わせた人間として描かれます。一方で、黒田官兵衛はスマートさよりも、仁義に熱い泥人間臭い人間として描かれています。まったうタイプの違う二人だけれども、「自分の智恵を試したい」共通しているところもあって深いところで二人はつながっており、「友」として描かれています。黒田官兵衛織田信長に反旗を翻した荒木村重を説得するため敵方の城に単身向かうのですが、その場で捉えられてしまい幽閉されてしまいます。織田信長黒田官兵衛が敵方に寝返ったと思い、人質に差し出していた息子(後の黒田長政)を殺すように秀吉に命令します。この命令に対して半兵衛は、官兵衛を信じて秀吉に息子を殺さないよう進言しました。秀吉もそれを信じて織田信長に対して人質を殺したと虚偽の報告をします。さらに半兵衛は官兵衛の息子を匿い、自分の妻の元で育てました。

こういうエピソードって素直に感動しますね。

あと、作中で何度か武将が大勝負をする場面があります。浅井・朝倉に挟み撃ちにされて織田軍の殿を務めた秀吉軍の「金ヶ崎の退き口の戦い」、信長を殺した明智光秀を討つため備中高松城から京都まで数日で引き返した秀吉軍の「中国大返し」、関ケ原の戦いの裏で行われた黒田軍の九州での戦い。結果的に秀吉が出世したり、官兵衛の名を知らしめる戦いになるのですが、読んでいて中々ハラハラします。

人生では大きな決断を迫られる時が一度が二度はくると思うし、大きいな勝負をしてみたいと思う。今はその時ではないと思うので、力とお金を蓄えるときではないかと思います。今の仕事の内容もそれなりにやりがいはあると思いますし、収入もそこそこあると思うので大きな不満もないのですが、自分の力を別の場所で自由にふるってみたいという野望があります。今は焦らず、自分の仕事に自信を持てるようになり、自分の戦えるフィールドを見つけようと思います。1つの会社でそこそこの期間をやっていないと自分のフィールドが見えてこないと思っています。新しい部署に来て投資の世界の奥深さや仕事の多さに驚いています。足元をじっくり固めて時期を待つ。真面目・誠実に仕事をしていれば必ず時期が来ると信じて精進していこうと思います。

マカオへ行ってきました。

休暇を利用して3泊4日で香港とマカオに会社の後輩2人で行ってきました。

1日目(香港)

マカオのホテルが取れなかったので香港のホテルに泊まりました。お昼すぎについて夕方から夜まで香港の街を散策しました。



金の装飾品を扱う店が多くありました。中国人って金が好きなのかなぁと思ったりしました。

2日目(マカオ)

マカオのVENETIANのカジノに行きました。マカオにはパタカという通貨がありますが、基本的に香港ドルで通用しました。ちなみに1香港ドル=1パタカです。
マカオの露店で物を買うときは、香港ドルで買えるのですが、パタカでおつりが返ってくるので硬貨などは見分けがつきにくいので注意が必要です。香港の硬貨は元々イギリス領であったこともあって、硬貨の一方側にはエリザベス女王の顔が彫ってあるのでわかりやすいです。


香港のホテルから地下鉄に乗って上環へ行き、そこからフェリーに乗りました。料金は1500円程度で、30分間隔で出てます。(夜遅くまでフェリーはでている)香港から30分くらいでマカオに到着しました。そこからVENETIANまで無料のバスにのって大体20分くらいでカジノのあるホテルに到着しました。

VENETIANのカジノの種類は、ルーレット、バカラ、ブラックチャック、大小、スロットがありました。正直、ゲームのルールをまったく予習することなく行ったのと、ほかのゲームは掛け金が高めだったので大小というゲームをしました。このゲームは、3つのサイコロの目を予測します。詳しくはどっかで調べください。香港ドルからチップに変える方法は、やりたいゲームのところに行き、直接ディーラーに現金を渡たせば良いです。ただし、最低掛け金からのチップでの交換になるので注意が必要です。ゲームの種類やテーブルによって最低の掛け金が違うので、テーブルごとに書かれているので確認してください。私がやった大小の最低の掛け金は300ドル(日本円約3000円)でした。サイコロをチップから現金に換える場合、日本円から香港ドルに換える場合には両替のカウンターがあるので、そこで両替をすることができます。
1日目は、結局2万円負けました。最初は1万円ほど儲かっていましたが、調子に乗って掛け金を大きくしていったら負けました。あとは、3つ目の少なくとも1つのサイコロの目を当てるという掛け方をしていましたが、ほかの掛け方も面白いと手を出して言ったら負けました。

3日目(マカオ)

マカオの観光をしました。ここは、VENETHIANに比べて掛け金に幅があったので、個人的には助かりました。




関羽が祭られている寺院へ行きました。

 

 

 

有名らしい教会に行きました。


マカオの町中の様子です。中国とヨーロッパの街並みが混じってますね。

 

丘の上の教会にいきました。砲台があって、そこから大きいビルがあったので撮ってみました。

丘の上の教会です。

感想

また、長い休みがあったら行きたいです。今回は予約するのが遅くなってしまったので3泊4日で8万円でした。次は直接マカオに滞在したい。この時期のマカオは大学生の卒業旅行生が多いのかなぁと思っていましたが、年増しの女性が多かったです。

ダイエット日記

昨日の朝での時点での体重は66.2キロでした。69キロからおよそ3週間で2.8キロの減量に成功しました。

理由

夜ご飯のカロリーを制限したことです。お昼ご飯を食べた日には、夜ご飯の摂取カロリーを減らしました。食事のメニューは、生野菜のみです。また、仕事が内勤から外回りになったので日中の移動によってずいぶんとカロリーを消費するようになったことです。

課題と今後の改善策

運動をしていないことです。結果として体重が減少しているものの、このままだと筋肉まで減っていってしまう恐れがあるので適度に運動をして健康的にやせていきたい。少しずつ運動する時間をつくることで改善していきます。この調子でいくと、4月には入社前の62キロに戻るのではないかと思っています。

2012年の目標

久々にブログを更新します。社会人になって初の更新ですね。

1.1週間に1度ブログを書く。
目的は文章力を向上させて、かつ、文章を書くことへの苦手意識をなくすことです。ブログの内容としては、特にジャンルを定めませんが、今のところ、気になった経済関連の記事を題材に自分が思ったことを書いていきたいと思います。最終的には毎週の日経平均の予想なんかを書いていったり、新聞の切り抜きをまとめたりしていきたいです。現状ではなかなかうまくまとめられないので簡単なコメントくらいしかできませんが。

2.毎日風呂に入る。
上の言葉だけを見ると、不潔ですが、、去年は朝に風呂に入ったり、仕事で疲れてしまってそのまま寝てしまったりしていることが度々ありました。、疲れが取れずに眠りが浅くなるという話を聞ききました。そこで、今年は、寝る前にお風呂に入ってから寝ます。以上

3.休日は必ず1時間の運動をする。
入社当時(2010年4月)の体重は62キロでしたが、最近計ったところ69キロとなっており、約2年で7キロ太りました。その結果、最近は入社当時のスーツを着ることが難しなってきています。そこで、休日に1時間の運動を行います。平日は仕事があって難しいため、休日に限定します。運動の内容としては、自転車、ランニング、野球、筋トレを中心に行っていきます。詳しい内容は、追々ブログに書いていこうと思います。
4.体重を62キロにする。
入社当時に比べてかなり太ってしまったので、62キロまで戻したいと思います。具体的な方法としては、食事制限と適度な運動を行い、1ヶ月1キロのペースでダイエットを行っていきます。食事制限は1日1500Calを目安に夜ごはんを野菜中心の食事にします。運動は先ほど書いたようにいろいろと試しながらやっていきたいと思います。