うえしまさんの備忘録

うえしまさんの活動の備忘録をここに淡々と書いていきます。

マカオへ行ってきました。

休暇を利用して3泊4日で香港とマカオに会社の後輩2人で行ってきました。

1日目(香港)

マカオのホテルが取れなかったので香港のホテルに泊まりました。お昼すぎについて夕方から夜まで香港の街を散策しました。



金の装飾品を扱う店が多くありました。中国人って金が好きなのかなぁと思ったりしました。

2日目(マカオ)

マカオのVENETIANのカジノに行きました。マカオにはパタカという通貨がありますが、基本的に香港ドルで通用しました。ちなみに1香港ドル=1パタカです。
マカオの露店で物を買うときは、香港ドルで買えるのですが、パタカでおつりが返ってくるので硬貨などは見分けがつきにくいので注意が必要です。香港の硬貨は元々イギリス領であったこともあって、硬貨の一方側にはエリザベス女王の顔が彫ってあるのでわかりやすいです。


香港のホテルから地下鉄に乗って上環へ行き、そこからフェリーに乗りました。料金は1500円程度で、30分間隔で出てます。(夜遅くまでフェリーはでている)香港から30分くらいでマカオに到着しました。そこからVENETIANまで無料のバスにのって大体20分くらいでカジノのあるホテルに到着しました。

VENETIANのカジノの種類は、ルーレット、バカラ、ブラックチャック、大小、スロットがありました。正直、ゲームのルールをまったく予習することなく行ったのと、ほかのゲームは掛け金が高めだったので大小というゲームをしました。このゲームは、3つのサイコロの目を予測します。詳しくはどっかで調べください。香港ドルからチップに変える方法は、やりたいゲームのところに行き、直接ディーラーに現金を渡たせば良いです。ただし、最低掛け金からのチップでの交換になるので注意が必要です。ゲームの種類やテーブルによって最低の掛け金が違うので、テーブルごとに書かれているので確認してください。私がやった大小の最低の掛け金は300ドル(日本円約3000円)でした。サイコロをチップから現金に換える場合、日本円から香港ドルに換える場合には両替のカウンターがあるので、そこで両替をすることができます。
1日目は、結局2万円負けました。最初は1万円ほど儲かっていましたが、調子に乗って掛け金を大きくしていったら負けました。あとは、3つ目の少なくとも1つのサイコロの目を当てるという掛け方をしていましたが、ほかの掛け方も面白いと手を出して言ったら負けました。

3日目(マカオ)

マカオの観光をしました。ここは、VENETHIANに比べて掛け金に幅があったので、個人的には助かりました。




関羽が祭られている寺院へ行きました。

 

 

 

有名らしい教会に行きました。


マカオの町中の様子です。中国とヨーロッパの街並みが混じってますね。

 

丘の上の教会にいきました。砲台があって、そこから大きいビルがあったので撮ってみました。

丘の上の教会です。

感想

また、長い休みがあったら行きたいです。今回は予約するのが遅くなってしまったので3泊4日で8万円でした。次は直接マカオに滞在したい。この時期のマカオは大学生の卒業旅行生が多いのかなぁと思っていましたが、年増しの女性が多かったです。

ダイエット日記

昨日の朝での時点での体重は66.2キロでした。69キロからおよそ3週間で2.8キロの減量に成功しました。

理由

夜ご飯のカロリーを制限したことです。お昼ご飯を食べた日には、夜ご飯の摂取カロリーを減らしました。食事のメニューは、生野菜のみです。また、仕事が内勤から外回りになったので日中の移動によってずいぶんとカロリーを消費するようになったことです。

課題と今後の改善策

運動をしていないことです。結果として体重が減少しているものの、このままだと筋肉まで減っていってしまう恐れがあるので適度に運動をして健康的にやせていきたい。少しずつ運動する時間をつくることで改善していきます。この調子でいくと、4月には入社前の62キロに戻るのではないかと思っています。

2012年の目標

久々にブログを更新します。社会人になって初の更新ですね。

1.1週間に1度ブログを書く。
目的は文章力を向上させて、かつ、文章を書くことへの苦手意識をなくすことです。ブログの内容としては、特にジャンルを定めませんが、今のところ、気になった経済関連の記事を題材に自分が思ったことを書いていきたいと思います。最終的には毎週の日経平均の予想なんかを書いていったり、新聞の切り抜きをまとめたりしていきたいです。現状ではなかなかうまくまとめられないので簡単なコメントくらいしかできませんが。

2.毎日風呂に入る。
上の言葉だけを見ると、不潔ですが、、去年は朝に風呂に入ったり、仕事で疲れてしまってそのまま寝てしまったりしていることが度々ありました。、疲れが取れずに眠りが浅くなるという話を聞ききました。そこで、今年は、寝る前にお風呂に入ってから寝ます。以上

3.休日は必ず1時間の運動をする。
入社当時(2010年4月)の体重は62キロでしたが、最近計ったところ69キロとなっており、約2年で7キロ太りました。その結果、最近は入社当時のスーツを着ることが難しなってきています。そこで、休日に1時間の運動を行います。平日は仕事があって難しいため、休日に限定します。運動の内容としては、自転車、ランニング、野球、筋トレを中心に行っていきます。詳しい内容は、追々ブログに書いていこうと思います。
4.体重を62キロにする。
入社当時に比べてかなり太ってしまったので、62キロまで戻したいと思います。具体的な方法としては、食事制限と適度な運動を行い、1ヶ月1キロのペースでダイエットを行っていきます。食事制限は1日1500Calを目安に夜ごはんを野菜中心の食事にします。運動は先ほど書いたようにいろいろと試しながらやっていきたいと思います。

uesimanの野望

仙人になりたい。最近そんなことばっかり考えている。

仙人とは

ここで言う仙人とは、俗世間との交流を絶ち、山野に篭もって術を極めるという意味合いではない。
社会を粛々と見つめ、日々考察できる存在でありたい。世の移り変わりを事象を紹介しつつ自らの考察を述べていたい。最終目標としては、社会を理解したい。そして、この時代に生きた人間の心情を後世に残したい。歴史のプレイヤーとして次の時代に何かを残したい。
イメージとしては、史記を書いた司馬遷である。彼の書物は、自らの考察も入っているところがおもしろい。そういったものを残していきたい。

アーキビストではだめなのか?

そういうことであれば、「図書館の司書」にでもなればいいではないかという意見もあるだろう。確かに、情報を管理するという意味では面白みのある仕事である。歴史を次の世代へ残すという使命感は共感する部分は多い。そして、今の大学のカリキュラムを活用すればなることができるかもしれない。
しかし、社会の変化を実感として感じることができないと思う。社会の変化の前線で働いてこそ変化を身を持って経験できると思う。そして、その中で働いてこそ、実体験を交えながら書くことができる。
仮に感じられたとしてもそれは遠くのほうで、「何かがあったな」という程度だと思う。所詮外から物を見たに過ぎない。何より公務員という職業が僕に向いていないだろうと思う。なぜなら、物事を完璧に処理することがすごく苦手であるからである。それは、すでにSPIで証明済みである。また、彼らの仕事は残すべきだと言われたものを残しているに過ぎない。官僚である限り自ら発想して残すということはありえない。あったとしてもその権限は小さいものであろう。官僚という職業はそういうものである。少なくとも大学の街づくりの授業でそれを感じたし、実際に官僚の定義でも間違いはなさそう。悲しきかな公務員....

仙人になるために

何が必要なのだろうか・・・・少なくとも高い教養と社会経験が必要なんだと思う。

最後に

明らかに中2病に侵されている。とても就職活動生とは思えない。可哀想な子だと言ってあげてください。誰かこの病を治す方法があったら、Twitterの@uesimanまでリプライをください。

入社試験で思うこと

就職活動ですでに4社ほど会社を受けたけど、ほとんどが筆記試験で落ちている。もちろんほとんど対策をしていなかったということもあるけれど、あの手のSPI、GAB、CAB等のテストが本当に苦手である。多分、正確性スピードを問われるような問題が苦手なのであろう。

また、僕の悪い癖がさらに悪影響を及ぼしている。僕は性格的にしつこいのだ。だから、解けないとすごく悔しくてどうしてもその問題から離れられなくなる。仮に次の問題へいってもどこかで未練を感じていて、段々とその未練が蓄積した結果、焦りが生じている。この焦りこそが、頭を混乱させて勘で問題を解きだすというわけのわからない状況を生み出している。
恋愛にたとえるならば、未練がましい男に違いない。次の恋愛にスタートが切れない悲しいタイプなんだろうと推測できる。可哀相に。
10月から始めたということで、

「良いスタートを切った」

と自分の中では感じていたが、ここに来てあらゆることが後手に回っている。SPIやらエントリーシートに対して舐めてかかっていたんだと思う。今更こんなことを言ってもしょうがないが、この日記を見ている就職活動を控えた人がどっかにいたらSPIとエントリーシートの対策は早めにやることをお勧めする。もっと言うならば、エントリーシートのネタになるようなことを早いうちからやっておくことをお勧めしたい。

つまり、何が言いたいのかと言うと、僕は大学院に行ってSPIの勉強をします。

就職活動ってどれくらいまで続くんだろうか・・・・5月の上旬には終わって欲しい。

初めての面接へ行ってきた

某企業の面接へ行ってきた。3対3の集団面接だった。初めての面接で非常に緊張した。結果から言うと、良い結果であると言えなかった。かなり志望度が高い企業だったのにも関わらず前もって他の企業の面接を受けていなかったのは痛手だった。しかし、企業が好きでお金を出していると言え、行く気のない企業の面接を受けるのはどうかなぁと思った。しかし、そんな中2病末期みたいなことを言っている場合じゃない。

感想

面接を受けた感想としては、1次面接ということであまり深いところを突っ込まれなかった。履歴書の自己紹介書の項目である、研究内容、学業以外の活動、趣味、志望動機、資格の部分で言うと、学業以外の活動志望動機の部分を聞かれました。この2点をもっと詳しく話せるようにしなければならないと感じた。どれくらいの粒度でしゃべるかはその時々で変化させる必要があるが、自分の中で明確にしゃべれるようにしておかなければならないと思いました。先生のおっしゃられていたアドバイスが本当に的確だったので、よかった。
また、会社によると思うけれど、この会社は、1次試験で行なわれた性格検査の用紙を1人1人とってあった。この会社は人をきっちりと扱ってくれるんだろうと感心した。かなり1次面接で切っている感じもあった。そして、社員の印象もすごくよかったし、万が一受かるようなことがあれば、なんとしても行きたい会社です。まぁこうやって将来のお客さんになるんでしょうねwwww

また、東京の学生に「地方からでてきているだけでやる気があるって見られていいなー」って言っていわれた。少し腹が立った。そんな小さなアピールなんてどうでもいいだろと思った。確かにその印象を与えて得かもしれないけど、東京の学生が東京で就職する場合に、東京であることの重要性を理解していないなと思った。その小さな印象のためにどれだけの時間を割いていると思っているんだろう。時間、費用、体力、精神力に対する効果で考えたらたいしたことないと思う。いくら機動力があっても時間という壁は越えられない。そして、どれだけ体力と気力と時間を消耗することか。

同じ面接を受けていた人の大学にはリクルート制があるらしい。優秀な人材を採用する上で合理性があって、企業側としてのメリットも大きいと思うんだけど、こういう制度が会社内に学閥みたいなものをつくるんだろうだろうなぁと思った。僕が出会った東京の学生はほんとにエリートだと思う。国立大学生で5年修士を卒業できるコースらしい。試験に通らないとそのコースはいけないらしい。眩しすぎてびっくりした。今度から、東京での面接の時にはサングラスの着用をしようと思うくらいだった。僕とは対照的な学生だった。

そして、この面接を通じて、学歴に対するコンプレックスはどうでもよくなってきた。どの大学であろうと優秀な人間は優秀であり、どれだけいい大学行っていても、普通な人はいることがわかった。先生が言っていた「なんとなく大学に行っている人がいる」と言っていたけど、その通りだと思った。あとは、確率的な問題なんでしょう。苦境を乗り越えてきたから有名大学にはそれだけ優秀な人間がいると思う。最大の問題は自覚、目的意識だと感じた。どれだけ何かに目的を感じられるかの差だと思いました。そういう意味で非常に良い経験になった。

聞かれたこと

  • 自己紹介してください
  • 志望動機
  • 学業以外での活動
    • 活動の点数?とその点数である理由。

僕は餃子を販売した活動を80点とした。リーダーとしてまだまだ未熟だと感じた。遅刻をした人を叱れなかったし、2日目に遅刻したし、行動的に前に出すぎてメンバーに指示を出すことを忘れていた。特に遅刻をした人に対しては、たとえ2つ上の先輩であろうとルール違反をしたのだから注意をするべきだった。知り合って数ヶ月であろうが関係ないと思う。

    • 活動で得た客観的評価

餃子ウェブの話での影響を聞かれた。

  • 挫折経験

挫折経験を話した。僕は少年野球をやっていた期間がずっと挫折の連続だったので、それをしゃべった。この話をしていると自分でも胸が熱くなる。何でもがんばっていると人は見ていてくれているんだと思う。中学校でも野球を続けようと感じたのはこれがあったからかもしれない。

反省点

自己紹介の罠

自己紹介では自分の紹介であって、間違っても志望動機を言ってはいけません^^多分大学での専攻とか自分の性格やらアピールを言ったほうが無難でしょう。しょっぱなから間違えて死にたくなりました。ママ、ごめんなさい。

無駄にしゃべりすぎ

途中から、調子に乗ってベラベラとしゃべってしまった。ただ、僕の気持ちを伝えるためには仕方が無かった面もあるけれど、もう少しまとめて言える様にいろんな人にこの経験談を話す必要がある気がした。

しゃべり方

ついつい熱くなってくると普段の喋りがでてしまう。「私」ではなく「僕」という表現になってしまったりだとか、「−です」で締めるくくるところを「ですね」等と、傲慢な口ぶりが目立った。僕の悪い癖です。情熱的でかつクールに自らの経験を語りたい。

振る舞い方

まず話を聞く姿勢として、背筋が曲がっていたと思う。また、面接の場所がソファーであったために、膝に肘をつくなどをやってしまった。今思い出すと、何をやっていたんだろうかと思ってしまった。

MySQLの小技に関するメモ

MySQL文字コードの設定を見たい

コマンド
show variables like 'character\_set\_%';
結果
+--------------------------+--------+
| Variable_name            | Value  |
+--------------------------+--------+
| character_set_client     | utf8   |
| character_set_connection | utf8   |
| character_set_database   | utf8   |
| character_set_filesystem | binary |
| character_set_results    | utf8   |
| character_set_server     | utf8   |
| character_set_system     | utf8   |
+--------------------------+--------+

UTF-8だけど文字化けをなんとしたいとき

mysql> set character_set_results = cp932;

これで表示上は文字化けせずにみることができます。